音の葉 備忘録

音楽への想いを徒然に

エレファントカシマシ 日比谷野音ライブ 2018-6-23 [その1]

昨年の夏、たまたまテレビでエレファントカシマシのライブ放送を観て以来、どんどん彼らの音楽に惹かれて行ったまだまだファン歴の浅い私ですが、2018年の日比谷野音が5回目のライブとなりました。

今まで行ったライブは以下の通り。

①2017-9-30 30th ANNIVERSARY TOUR
本多の森ホール(石川県)

②2018-3-1 space show music awards
授賞式(横浜)

③2018-3-17 30th ANNIVERSARY TOUR FINAL
(さいたまスーパーアリーナ )

④2018-3-18 エレカシスピッツミスチル
夢の競演
(さいたまスーパーアリーナ)

後々、これらのライブの備忘録も綴って行きたいと思っています。


まずは昨日の日比谷野音の備忘録。


セットリストは以下の通りです。


[第一部]

01.WAKE UP
02.Easy Go
03.おはようこんにちは★
04.浮き草★
05.上野の山★
06.人間って何だ
07.おれのともだち★
08.星の砂
09.珍奇男
10.武蔵野
11.神様俺を
12.いつもの顔で
13.さよならパーティー
14.かけだす男
15.Destiny
16.なぜだか俺は祷ってゐた
17.ズレてる方がいい
18.オレを生きる
19.RAINBOW

[第二部]

20.今宵の月のように
21.笑顔の未来へ
22.友達がいるのさ
23.シグナル
24.悲しみの果て
25.歩いてゆく★
26.月の夜
27.旅立ちの朝
28.男よ行け

[第三部](アンコール)

29.星の降るような夜に
30.ファイティングマン


★印がついている曲は、私が初めて聴いた曲です。

昨年からエレカシの曲を追いながらも、全てを聴いた訳ではないのです。

アルバムもRAINBOWから順々にさかのぼりながらも、今だエピックの壁は越えていません。それでもネットで何曲かはエピック時代の曲も聴いていたので多少はわかりました。

そんな私が日比谷野音ライブに行ったらどうなるんだろうと、一人だったし雨は凄かったしで、前回までのライブ前のワクワク感とは違う緊張感がありました。

一番新しいアルバムからの曲から始り、一番古いアルバムの曲で終わった今年の日比谷野音

正直、宮本さんの声の調子は良くなくて、高音が本当に辛そうで、何度も聴きなれている「今宵の月のように」を歌った時にそれがすごくわかりました。

MCもほとんどなく、いつもよりメンバーの演奏を意識して歌っていたように感じるライブでした。

30thツアーはメンバーにとっても、昔からのファンの人にとっても本当に特別なものだったのかもと実感させられた日比谷野音のライブでした。

また後日、細かい曲毎の感想も書いていけたらと思っています。